投稿日 | 2024年08月25日
皆様こんにちは^_^
南草津スミタニ整骨院です!
本日は腱鞘炎についてお話しさせていただきます。
腱鞘炎とは
腱鞘炎とは骨と筋肉を繋ぐ腱と腱を包む鞘が擦れることで
炎症が生じる状態のことを指します。
腱鞘炎の主な症状には、痛み、腫れ、熱感、
患部を動かした際に不快感があります。
元々は手や指を酷使するデスクワークの方やスポーツ選手に
多く見られる症状でしたが近年ではスマートフォンやPC、ゲームなどの
普及により職業、年齢に関係なく腱鞘炎を発症する様になりました。
この様に使いすぎが主な原因ですが、
女性ホルモン変化も腱鞘炎の原因の一つです。
そのため産後や更年期の女性に多いのも腱鞘炎の特徴です。
腱鞘炎には親指の付け根あたりに痛みや腫れが出るドケルバン病と、
指が引っかかり曲げ伸ばししづらくなるばね指があります。
ドケルバン病とは
ドケルバン病は狭窄性腱鞘炎と呼ばれ、親指と手首をつないでいる腱
(短母指伸筋腱、長母指外転筋腱)とこれらの腱を包む腱鞘との間で
摩擦が起きて痛みや炎症が出る状態です。
・親指の付け根や手首に痛みや腫れが生じる。
・手首を小指側に傾けると痛みが出る。
・悪化すると強い痛みがあり力が入らなくなる
などの症状があり、産後の女性や手をよく使う女性に比較的多くみられます。
南草津スミタニ整骨院のドケルバン病の施術ページはこちら←
ばね指とは
ばね指は弾発指とも呼ばれ、指を曲げる屈筋腱と腱鞘の間で
摩擦が起きて炎症が起きる状態です。
・指の曲げ伸ばしがしづらい
・指が引っかかる感じがする
・指や手のひらに痛みが出る
などの症状があります。
南草津スミタニ整骨院のばね指の施術ページはこちら←
南草津スミタニ整骨院での腱鞘炎に対する施術
腱鞘炎の予防法としては、
指や手首に負担をかけすぎない、
長時間継続的に緻密な作業をしないことです。
ですが日常生活やお仕事上、手を使うことは避けられないですよね。
なので普段からできるだけ負担のかからない姿勢を意識したり、
作業の合間でしっかり休憩をとって手を休ませてあげることが大切です。
もし腱鞘炎になってしまった場合、
南草津スミタニ整骨院では、手技により筋肉を緩めます。
また、ハイパーボルテージ療法により患部にピンポイントで電気を流し
痛みを軽減する治療をします。
南草津スミタニ整骨院のハイパーボルテージ療法についてはこちら←
スミタニ接骨院 本院では、超音波浴という機械を使い
お湯による温熱効果で血流を良くし、お湯の中に超音波を発生させることで
深く広い範囲で痛みを軽減する治療をします。
少しでも指や手首が気になる方は南草津スミタニ整骨院までお気軽にご相談ください。
お電話かLINEで随時ご予約受け付けております。
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