交通事故むち打ち・骨盤矯正・姿勢矯正なら栗東市のスミタニ接骨院へ

オスグッド・シュラッターと同じ発生原因で起こります。
違いは発生年齢です。小学生にはあまりなく、中学生に多く見られます。これはオスグッドよりも上の年齢で発生します。
名前の由来はまさに、｢ジャンプする人のひざ！｣です。
オスグッドと同じようにダッシュ・ジャンプなどと、つま先立ちして構える動作などでも起こります。

やはり姿勢が影響していますので、骨盤矯正を並行して施療することが多くなります。

ボールを投げる動作や何かをつかんだり拳を握る動作で肘の小指側が痛くなる場合があります。
拳を握りしめる筋肉がくっついている部分に負担がかかり痛みが出て
しまいます。
スミタニ接骨院グループでは超音波浴と電気治療と超音波治療とテーピングで筋肉の緊張を緩めてまず痛みを取り、運動動作の指導やストレッチ指導で今後痛くならないようにしていきます。

野球肘とは逆に手首を反らす動作が原因で肘の親指側を
痛めた状態です。
テニスのバックハンドショットで芯を外すとかなりの衝撃がかかり、そのせいで痛めるのでテニス肘と呼びます。
左肘の場合はゴルフ肘とも呼びます。

野球肘と同じく、超音波浴と電気治療と超音波治療とテーピングで筋肉の緊張を緩めてまず痛みを取り、ストレッチ指導で今後痛くならないようにしていきます。ドアノブを回したりタオルを絞ったりという動作で痛みが増しますので、日常生活での注意点などもご指導します。

生まれつき足のくるぶしの下前の骨にゴマ粒程度の小さなオマケの骨があるお子さんがいます。６～７人に１人と言われていますが、普通に生活していたら痛むことなく知らずに済むことがほとんどです。スポーツすることで足に負担がかかって痛くなりますが、この症状も中学から高校生ぐらいの年代で落ち着きます。ただし落ち着くまではやはり痛いので、運動パフォーマンスが低下しないように免荷装具を作って装着していただくと痛みなくプレーしていただけます。

親指をよく使う方や出産後のお母さんが手首の親指側を痛めることがあります。
親指を握りこんだ拳を、握ったまま小指側に倒して親指が痛くないか確認して下さい。
この動作で痛みがでるならド・ケルバンの疑いがあります。親指を反らすための筋肉の腱が、手首でたくさんの腱を束ねて支えている伸筋支帯との摩擦で痛くなる症例です。
スミタニ接骨院グループでは超音波浴や電気治療、超音波治療、テーピングで摩擦を起こす腱の緊張・伸筋支帯の緊張をゆるめます。
また、再発しないように普段の生活での動作指導なども行います。