交通事故むち打ち・骨盤矯正・姿勢矯正なら栗東市のスミタニ接骨院へ

オフィスワークや家事など、忙しい生活の中で気が付けば肩がこっている…。という方も多いのではないでしょうか。

肩こりで悩む人の中には、ひどくなると頭が痛くなったりめまいがしたりと何かとやっかいな肩こり…。

マッサージで一時的に気持ちよくなったけど、気が付けばまだ肩こりで悩んでいる。
治したいけどいくら肩をマッサージしても良くならないし、どうしたらいいのだろう、とこんなお悩みをよく耳にします。

そんなお悩みをお持ちのあなた。
肩こりの一番大きな原因が何かご存知ですか？

実は姿勢の悪さが肩こりに一番の影響を与えているのです。

栗東市や草津市から多数ご来院のスミタニ接骨院では、そんな肩こりや頭痛で来院された患者様に、姿勢の乱れと骨盤の歪みを検査・治療させていただいています。

骨盤が後ろに傾いていると背骨も同様に斜め後ろ向きになってしまいます。そのバランスを取るために背中が自然と丸ってしまうため、猫背姿勢になってしまうのです。更に、頚（くび）や頭は筋肉を使って無理に後ろに反らすことになります。頭の重さは成人で約６キロもあるので肩の筋肉には気付かないうちにかなり負担がかかってしまい、その結果つらい肩こりになってしまうのです。
つまり、猫背姿勢は『普通に座っているだけで背骨の後ろ側の筋肉が疲れていく姿勢』なのです。
肩を揉むと一時的には楽になっても時間の経過とともにまた肩こりが再発するのはこのような理由からなのです。

肩こりが続くとその周辺の筋肉が血管を締めつけてしまいます。その結果、頭への血行が悪くなり頭痛を起こす原因にもなり（緊張型頭痛）、その影響で眼の疲れやめまいも同時に引き起こしてしまいます。
同じ理由で、背中や腰にも悪影響が出てしまったり、姿勢がもっと悪化して見た目が老けて見えたりすることもあります。

そこで、「じゃあまっすぐ座ればいいんでしょう？」と、骨盤をまっすぐに立てて座ろうとすると、これまでの猫背姿勢のせいで仙腸関節にズレがあるため骨盤を立てようとすると今度は背骨が前に傾いてしまいます。その無理な姿勢を結局は長時間は維持できず、もとの猫背にもどってしまうのです。

今の骨盤の状態では５分もまっすぐ座っていることができないはずです。

肩こりは慢性症状のため保険適用外になります。そこで当院では「肩こり外来」メニューをご用意しています。
今後肩こりが起こらない姿勢のアドバイスや、その姿勢を維持するためのコツもご指導します。長い間肩こりに悩まされてきた方！揉むだけではない、根本改善のための施術を受けてみて下さい。

頚椎の隙間から出てきた頚神経は、ほぼすべて上肢（肩から指先まで）に分布しています。
つまり、手にしびれが感じる場合は
頚のまわりの筋肉が硬いせいで頚神経締め付けられている場合（胸郭出口症候群）と頚椎の隙間が狭いせいで頚神経が締め付けられている場合（頚椎症）とが考えられます。

手にしびれがある患者様には写真のような検査をして頚神経が締めつけられていないか確認し、検査の結果が胸郭出口症候群なら、スミタニ接骨院オリジナルの痛くない頚部圧迫矯正を施療して、頚神経を圧迫している筋肉の緊張を取ります。

また、頚椎症の場合は頚椎牽引器などで頚椎の隙間を広げる治療法を行い、それに加えて猫背姿勢のせいで頚椎の椎間板が圧迫されて起こる症状なので姿勢の矯正を施療して症状を緩和します。

そしてせっかく隙間を広げてもそのままではまた元に戻ってしまいますので、隙間が狭くなった原因である筋肉の緊張を緩めるために頚椎の歪み矯正し、周囲の筋緊張を解きます。

手にしびれがあるときは栗東市草津市から多数の患者様が来院されるスミタニ接骨院にお問い合わせ下さい。