スポーツ後に踵が痛いと訴えるお子さんはセーバー病かも知れません。
投稿日 | 2024年10月22日
こんにちは!
南草津スミタニ整骨院です^_^
本日はセーバー病についてお話しします。
セーバー病とは??
セーバー病とは10歳前後の男の子によく起こる踵骨の骨端症です。
原因は主にオーバーユース(使い過ぎ)で、
スポーツ中やその後に痛みを訴えるお子さんが多い症状です。
症状が成長痛に類似してるため、放ったらかしにしがちですが
セーバー病は、サッカーやバスケなどのスポーツをしてる子が
疲労でふくらはぎが硬くなったまま練習を続ける事で起こります。
そのため、しっかりと適切なケアをしないと症状は治りません。
セーバー病になる方とならない方の違いは??
セーバー病になりやすい方の特徴の一つは姿勢です。
姿勢が悪くなると立位時に膝が曲がってしまい、
全身の筋肉を上手に使うことができず、
ふくらはぎに負担がかかってしまうからです。
セーバー病のままスポーツを続けても症状改善の見込みは少ないです。
痛みを抱えて制御しながら練習する事で、
スポーツ上達の伸び悩みにも繋がります。
南草津スミタニ整骨院では原因になってる筋肉の施術はもちろん、
姿勢矯正により根本的にセーバー病にならない身体を目指します。
お子さんがスポーツ後にかかとが痛いと訴える方など、
少しでも気になる方はお気軽にご相談下さい。
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