スマホの使い過ぎによる腱鞘炎に注意!
投稿日 | 2024年12月27日
こんにちは!
南草津スミタニ整骨院です。
本日はスマホの使いすぎなどによる
手の腱鞘炎についてお話しします。
腱鞘炎は別名、ドケルバン病(De Quervain病)と呼ばれており
手首の親指側に炎症が起きるものをいいます。
親指を動かす長母指外転筋と短母指伸筋腱が
腱鞘というトンネルの中を走っており、
その中で摩擦などにより炎症が起こる事で痛みや腫れを引き起こします。
原因は、
親指を使ったスマホ操作やキーボード入力が多いです。
また、ホルモンの変化により産後の方や更年期の女性に多く発症しやすいです。
症状は、
・親指の付け根から手首にかけての痛みや腫れ
・手首の動作時痛
・握力の低下や手首の可動域の制限
がみられます。
腱鞘炎になったと感じたら安静にする事が大切です。
南草津スミタニ整骨院では、前腕伸筋群を中心にほぐし
酷使して緊張してる筋肉を緩めます。
またハイボルテージ療法を用いて直接的に疼痛物質を沈静させる
施術も行っております。
少しでも手首の痛みが気になる方は
一度南草津スミタニ整骨院までお越しください!
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